COは「コロナ（Corona）」に由来し、VIは「ウイルス（Virus）」、Dは「疾患（Disease）」から取られた。ハイ フン（-）を挟んで発生が確認された2019年の「19」。
名付けはWHO（世界保健機関）です。

昨年はパリのノートルダム大聖堂の火事、
今年は地球規模の新型コロナウイルスの感染か、
きっと、最近の人類に対して、何かしらの警告なのだろう。

今回のウイルスの感染関連にとどまらず、
ここまでの安部首相をはじめとする政府の対応、
それらに異を唱えることのない与党内、忖度する官僚たち、
これらに対する不信感は、
少し前まで、良識ある人しか、抱いていなかった。
いや、やはり、実はみんな、おかしい、と、感じていたと思う。

しかし、特に今回、
感染拡大防止策の後手後手で、ちぐはぐな、中途半端な対応、リーダーシップの無さ、等々、 みんな被害が、自分にふりかかってきたことで、より目の当たりして、
多くの人たちが「やっぱりおかしい」と実感し始めたのではないか。

けれど、「今は」責める時ではない。
みんなで協力し、全力で感染拡大を防止することが先決だ。
正確な情報を共有し、できることを地道に行う。

3密（密閉、密集、密接）の環境をつくらず、参加せず！
いつもより、人との接触（感染の可能性ある）を8割避ける！

検査が十分に行われていないため、
すでに自分が感染している、という意識と対応で、
一人一人ができることを行うことで、拡大を防ぐことができる。

現時点では、この一人一人の努力でしか、防ぐ方法はない。
これは、信頼できる専門家たちの、科学的な分析によるという。
われわれは、それを信じ、実施することのみです。

他人まかせで、どうなるんだろう、ではなく、
自分でどうするか、どうしたいか、です。

自分が、家族が、親戚が、友人が、知人が、
会社が、お客様や協力会社が、
町が、県が、国が、地球上すべての人たちが、
感染拡大を防ぐことです。
主体的に、です。
収束した後の風景、町、地球を想像することも大事だと思う。

責めなければならない人たちは、それから責めよう。
感染収束の見通しがたった時、
本物のリーダーを選べばいい。
東京オリンピック、パラリンピックは、
国、都、どちらも、本物のもとで行おう。

ちなみに、感染しないよう防御するには、
睡眠、栄養などで免疫力を高めることが効果的です。
うなぎは、栄養のバランスが良く、効果が期待できます！

新小路、昨日は雨、今日は時々強風。

今、日高神社に風はない。
鳥居をくぐると、いつも出迎えてくれる姥杉（うばすぎ）がある。
神社の桜や姥杉は、例年と変わらない、参道はいつもの空気だ。

少し前の自分の行動により、窮地に立たされている自分がいる。
どうしてそうなったのか、お参りする前までわからなかった。

けれど、その原因が3つ見つかる。
神様、仏さま、ご先祖さまとの約束を1度、やぶってしまったこと、
このたびの新型コロナウイルス感染に関するすべての方の苦しみを考えず行動したこと、
一時的な所得の減少を気にするあまり、周りが見えなくなり、目先の利益にとらわれた安易な行為を繰り返してしまったこと。

行為と結果は、すべてつながっている。
不思議なことに、お参りをして、家に帰り、ふと気がついた。

ここからは、
新たな未来を見据え、
本生涯、この先すべての生涯において
すべての尊厳を尊重し、礼節を重んじて生きる。
そう決めた。

後悔先に立たず、
間違えは、何度も繰り返してしまう。

ただ、ここまで失敗を繰り返すと学ぶこともある。

それは、後悔した時、
やり直すのは、その「瞬間」からすること。

明日からでなく、今日からでもなく、今からでもなく、
その瞬間からである。
そうすることで、すべて好転する。

どんなことでも、間違ったな、と思ったら、そうすればいい。

この桜は、竹乃家の裏庭にある八重桜です。2001年に植えたもの。
夕方、ぼっぽらぼっと見上げたら、
花の隣に月が. . .